2025年8月23日、グレースバリ池袋本店に全国からわどスクの受講生とゲストが集まり、昼のワークショップから夜のオフ会まで学びと対話を重ねました。 AIを活用したマネタイズ戦略やコミュニティ運営の実例を共有し合い、初参加でもすぐに輪へ入れる温かい空気に包まれた一日となりました。
01. バイブコーディングセミナーでAI活用のヒントを吸収
午後のセッションは、AI開発とコンテンツ販売を掛け合わせた「バイブコーディング」の考え方からスタート。 主催陣がこれまでの成功事例と失敗談を包み隠さず共有し、「誰でも再現できるロードマップ」を軸にした講義に参加者の視線が集中しました。
セミナー終盤には「今日から何を検証するか」まで落とし込むワークを実施。 63名を超える受講生が、付箋やノートに行動計画を書き出しながら「迷っていた一歩が明確になった」という感想を口にしていました。

02. テーマ別ディスカッションで実践プランを磨く
14時40分からは、8テーブルに分かれてグループディスカッションを実施。 「AI副業で最短に成果を出すには?」「競合分析をどこまで深掘りするか」「コンテンツ販売とクライアントワーク、どちらを伸ばすべきか」といったテーマを巡り、同じ関心を持つメンバー同士でノウハウを交換しました。
運営メンバーが巡回して問いを投げかけることで議論が停滞せず、各チームは成果発表の時間までにロードマップやタスク表を完成。 「初対面でも役割分担が自然にできた」「その場でコラボが決まった」という声が多く、ディスコードでの継続的な検証に繋がりました。
03. 作業会とオフ会でコミュニティのつながりを深める
ディスカッション後は、個別相談と作業会のフェーズへ。 SNS運用の添削や価格設計の悩みなど具体的な質問が列をなし、運営が順番に応対しました。 夕方からは同会場でビュッフェ形式のオフ会へ移行し、参加者同士が自由に交流しながら「次の打席」を語り合う時間となりました。
乾杯の後も至る所で名刺交換とミニインタビューが続き、「オンラインで見ていた名前と直接つながれた」「仲間の挑戦に刺激を受けた」というコメントが相次ぎました。 最後は全員で感謝を伝え合い、ディスコードで引き続き情報交換することを約束して締めくくりました。

参加者が得られたこと
- AIマネタイズを進めるための具体的な検証テーマと初動タスクを定義できた
- 類似ジャンルの仲間と継続的に相談できるグループを組成できた
- 個別相談で抱えていた課題をその場で整理し、次のアクションが明確になった
- オフ会で気軽に質問できる先輩・同期とつながり、帰宅後も学びが続く基盤を得た
わどスクでは今後も、学びと交流を両立させたコミュニティイベントを定期的に開催していきます。 最新情報はコミュニティページでご案内していますので、次回の参加を検討中の方はぜひチェックしてください。

