2025年3月15日に東京・東新宿で開催したコミュニティワークショップ&オフ会は、AI副業やコンテンツ制作に挑むメンバーが一堂に会し、学びと交流を一気に体験できる濃密な一日となりました。 午後はチームディスカッションで「最短で月10万円を達成するには?」をテーマに議論し、夜は懇親会で仲間とのつながりを深めました。
01. 学びの熱量が高まるチーム討議
14時の開始と同時に、参加者は4〜5名ずつ8チームに分かれて討議をスタート。「AI副業で月10万円を最短で達成するなら?」「競合分析の手法をどう落とし込むか」「コンテンツ販売とクライアントワーク、どちらが伸ばしやすいか」といったテーマについて、Notion・Miro・紙付箋を使いながらアイデアを可視化しました。
同じ課題感を持つ仲間と意見交換を繰り返すことで、それぞれの得意領域を掛け合わせた提案が次々と生まれ、「この場でしか聞けない実践例が役立った」という声が多く挙がりました。

02. アウトプット発表と相互フィードバック
15時半からは全チームが10分ずつ成果発表。実装ロードマップやKPI設計まで落とし込んだプレゼンが続き、質疑応答も活発に行われました。運営メンバーからのフィードバックでは「どこにリソースを集中すると成果が出やすいか」「SNSと販売チャネルをどう連動させるか」といった具体的なポイントをアドバイス。
ベストアイデア賞に選ばれたチームには、オリジナルグッズとAmazonギフト券をプレゼント。イベント後もディスコード内で検証を続ける流れが生まれ、ワークショップの価値がコミュニティ全体に波及しました。
03. ディベート実演と個別相談で現場感を深掘り
後半は運営メンバーによるディベート実演を挟みつつ、会場を作業会とフリータイムへ切り替え。個別相談ブースでは「SNS運用を最短で伸ばしたい」「コンテンツ販売の価格設計が知りたい」といった相談が列を作り、運営が順番にフィードバックしました。
17時以降は懇親会会場に移動して立食形式で交流。AI活用の実例共有やコラボの相談が自然と生まれ、仲間とのつながりを強めたい受講生にとって貴重な時間になりました。

参加者が得られたこと
- AI副業を前進させる具体的な手法やロードマップを持ち帰れた
- 異なる職種・バックグラウンドのメンバーから新しい視点を得られた
- 運営メンバーのフィードバックで現場の悩みをその場で解消できた
- 懇親会を通じて、継続的に相談し合える仲間とつながれた
今後もわどスクールでは「仲間と学び合いながら成果を出す」ことをテーマに、ワークショップと交流を組み合わせたイベントを定期開催していきます。次回の参加を希望される方は、コミュニティページから最新情報をご確認ください。

